2018年03月18日

大道芸ワールドカップin静岡ノーギャラ問題の件

こんにちわ。

僕らの気持ちや方針をネットで書くことを少し迷ったけど、やはり、いつも応援してくれてるお客さんには知らせるべきだな、と思ったので、書きますね。久しぶりに更新するブログで恐縮です。

先日、大道芸ワールドカップin静岡の募集要項で突如発表されたON部門ノーギャラ募集についての説明会に参加してきました。いろんな思いを抱え静岡に駆けつけたパフォーマー数十名と、実行委員会メンバー数名、その他関係者と4時間に渡って行われた説明会。

僕らFunny Bonesは、その説明会で、流暢な言葉を並べ、納得のいくプレゼンをしてもらいたかったわけでもないし、実行委員会メンバーや某プロデューサーが掲げる改革のビジョンとか、アートのなんたるやを聞きたかったわけでもなく(あ、実はそのビジョンさえも明確には示されなかったのだけど。行き当たりばったり感満載)。
ただ、『街は劇場』をスローガンに掲げる、その根幹となる真意と、パフォーマーやお客さん対するハートの部分だけは確かめたかった。

結果、FunnyBonesは、今年はエントリー(申込み)をしません。

この結論を、ネガティブに捉える人もいるかもしれないし、静岡で毎年、待ってるお客さんの気持ちや期待はどうなるの、説明会後、ギャラも戻ったじゃない、という人たちもいるかもしれない。現場で一生懸命働いてくれるボランティアスタッフの人たちのこと、情熱と優しさをもって運営している人たちがいることもわかってます。

ごめんなさい。

芸人として僕らを支えている、内に秘めてる『志』みたいなものを、大切にすることが、今の僕らにとってのポジティブな結論です。表層での有為転換の中でも、僕らは、正直に舞台に立っていたいし、誠実に、そして優しく、ありたいです。ギャラ云々の問題じゃなくて。

僕らは、大道芸が大好きです、
静岡の街も、人も大好きです。
だから、たくさんの人と最高の時間を過ごせるような、そんな魅力的で、風通しのよいフェスティバルに育っていくといいな、と思います。

僕らの旅は続きます。その旅の途中、いろんな街や道、劇場で、またお会いできるのを楽しみにしています。
ファニーボーンズより
posted by ほねほねろっぐ at 16:40| 日記